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 Department of Mechanical Systems Engineering
 Graduate School of Science and Engineering
 YAMAGATA University Japan
 
山形大学 理工学研究科(工学系) 機械システム工学分野


        <学内限定Link> 講義情報

     

 マイクロ ナノ テクノロジー

 峯 田 研 究 室

         

     Micro Nano Technology

           MiNeTa Lab
            



         
  

超微細なマイクロ/ナノマシン(MEMS/NEMS)デバイスを開発しています

特に、形状記憶等のスマート新素材薄膜と、マイクロ/ナノデバイスの融合に
力を入れており、触覚デバイス、医用マイクロロボット、分子操作ナノツール、
力覚センサ、極限環境用メカなど幅広い応用デバイスを開発しています。

また、これらマイクロ・ナノスケールのデバイスを実現するために不可欠な、
新素材薄膜形成、3Dリソグラフィ、特殊エッチング等の独自の
微細加工プロセス開発に取り組んでいます。


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研究紹介動画
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  Address

  山形大学 理工学研究科 工学部6号館6階 411教授室 
 (6号館413・410実験室、9号館1F工学部共通クリーンルーム)
 〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16

             http://mineta-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/



       Member(2023)    
         




            
工学部クリーンルーム(9号館)の様子
    
      
ココをクリック  クリーンルームの様子が動画で見られます  
     
   



峯田研究室からのメッセージ

 
高校生の皆さんへ
機械」というと、自動車、ロボット、スマホ、ヒコーキ・・など解りやすいモノをイメージする人が多いかもしれませんが、これら一般的な技術分野は、マイクロ・ナノテクノロジーの進化に立脚したものばかりで、近年では、SFだった世界も急速に現実になってきています。ハイテク分野ほど大学入学後に新たに出会って深く勉強していく領域も多く、当分野もそのひとつです。全国でも当分野を実践的に学び研究できるアクティビティをもつ大学・研究室は限られており、世の中の役に立つ先端的な技術・学問領域を勉強・研究してみたいという人には良い進路のひとつと思います。

 
学部生の皆さん(本学および他大学の皆さん) 
 
峯田研究室では、超微細プロセス技術を駆使してスマート新素材薄膜とマイクロ/ナノロボティクス等を融合し、皮膚へ情報提示する触覚デバイス、生体分子操作デバイス、血管内治療等の医用マイクロロボット、環境エネルギー変換型の宇宙用デバイスなど、分子・細胞から宇宙まで幅広い応用分野のマイクロ/ナノデバイス(MEMS/NEMS)を開発しています。また、微細加工プロセスの研究や、そのための大型装置開発や改造にも取り組んでいます。 設計 ⇒ 加工・形成手法の開拓 ⇒ 製作 ⇒ 試作品の評価・解析というモノづくりの過程をひと通り経験して総合的に基礎力を習得できるのも峯田研究室の大きな特徴です。
 
従来の機械やロボットでは実現できな新しい高度なモノづくりに楽しみながらチャレンジしてみたい人を歓迎します。高度なテーマほど研究に期間を要する場合も多く、大学院進学して研究にじっくり取り組み、経験値を上げて成長していきたいという人を歓迎します。興味ある人は気軽に見学に来て下さい。

 
 
他大学からの進学・博士号取得を考えている社会人の方へ
 
他大学・高専からの大学院への進学(博士前期・博士後期課程)や、社会人(博士後期課程)も積極的に受け入れています。希望者は、まずは気軽に見学などに来てください


 What's new

2023.6.30-7.1 M1清水広人氏(せん断型触覚ディスプレイ)、峯田先生(M1田村氏(代))が、電気学会センサミクロマシン部門総合研究会(豊田工大)で研究発表しました。研究室OBの徐嘉楽准教授(和歌山高専)も研究発表されました。
2023.6.25-29 M2天野晏年氏と峯田先生が国際学会Transducers2023(京都国際会館)へ出張し、天野氏が採択率55%の難関を超えて、触覚ディスプレイ(卒業生齋藤涼氏・共著)のポスター発表と、初の若手研究者企画”Future Vision”のディスカッションにも参加しました。MEMS分野の世界最大の国際会議で、4年ぶりのリアル開催、日本では1999仙台以来24年ぶりの開催でした(峯田先生は実行委員でした。
 

2023.6.16 東京工科大の荒川貴博先生が来学され、「バイオセンシング技術を用いた生体情報の非侵襲喪にオタリングへの応用」について講演されました。
2023.5.25 執筆に加わった書籍「バイオ計測のための材料と微細加工」
電気学会から優秀技術活動賞・グループ著作賞の表彰を受けました。
 

2023.4.21 精密工学会東北支部会で峯田先生がスマートマテリアルとMEMSについて講演しました。
2023.4 清水広人氏、田村晴紀氏が進学しM1になりました。また、B4田上竜也、長坂慶大、今野竜之介、有賀拓海、大槻力輝の各氏が卒研着手となりました(仮着含む)

2023.3.21 祝・卒業 M2佐藤勇人、B4清水広人、田村晴紀、木村卓登、関康貴の各氏が卒業しました。
2023.3.20 卒業生の表彰式が開催され、M2
佐藤勇人氏機械学会三浦賞を受賞しました。作秋の支部講演会での機械学会フェロー賞の賞状も併せて、峯田専攻長から授与されました。
   

2023.3.15 峯田先生が電気学会全国大会(名大)のシンポジウムで触覚ディスプレイ素子について講演しました。
2023.3.7-8 表面技術協会第147回講演大会(千葉工大)で、峯田先生(B4関康貴氏(代))で、Ti電析に関する研究発表を行いました。本年秋の第148回大会は山形大学米沢キャンパスで開催です(実行委員長:峯田)
2023.3.7 機械学会東北学生会(オンライン)で、B4清水広人氏(せん断触覚ディスプレイ)、田村晴紀氏(多素子型触覚D)が研究発表しました。
2022.12.22 電気学会合同研究会(千曲市総合観光会館)で峯田先生(卒業小林氏(代))が”さくらんぼ捥ぎ取り力覚センシング”に関する研究発表をしました。

2022.11.14-16 第39回センサシンポジウム(FutureTechnologieis fromTokushima)アスティ徳島で、M1天野晏年氏、M1滝口創太氏、M2佐藤勇人氏(速報)が研究発表し、マイクロナノ工学シンポで峯田先生(M1高橋響氏(代))が研究発表しました。M1天野晏年氏がセンサシンポジウムで五十嵐賞ファイナリストの表彰を受けました。(「
フレキシブルMEMS型触覚ディスプレイを目指したSMA厚膜アクチュエータアレイと個別通電のための有機ダイオードの形成」)

  

2022.10.8 機械学会東北支部講演会があり、M2佐藤勇人氏、M1高橋響氏、峯田先生(卒業生小林和生氏)が研究発表しました。M2
佐藤勇人氏機械学会フェロー賞を受賞しました。(「MEMS触覚ディスプレイのための厚膜SMA型せん断動作機構の形成と動的特性の評価」)


  

2022.10 
B4佐藤健太郎氏が正式配属になりました。B3の田上竜也氏、長坂慶大氏、今野竜之介氏、有賀拓海氏、大槻力輝氏が研究室に仮配属になりました。

2022.09.26 学位記授与式があり、小入羽祐治参(社会人・日本電子)が修了・博士号取得されました。
2022.9.14 峯田先生も執筆に加わった書籍「バイオ計測のための材料と微細加工」(電気学会調査専門委員会編、コロナ社)が発刊されました。
2022.07.28 社会人D3小入羽氏(日本電子)の博士論文公聴会です。
2022.06.07~08 
電気学会E部門総合研究会(金沢)で、M1天野氏(触覚ディスプレイ、有機素子)、滝口氏(厚膜円筒リソグラフィ)が研究発表しました。2年ぶりの現地開催の学会遠征です。
 

2022.06.01 国際学会APCOT2022(Online上海)で、峯田先生
(卒業生齋藤氏)、M2佐藤勇人氏、共同研究・徐嘉楽先生(和歌山高専)が研究発表しました(触覚ディスプレイ関係).

2022.04 天野晏年、滝口創太、高橋響の各氏が、大学院進学しM1になりました。
 清水広人、田村晴紀、木村卓登、関康貴、佐藤健太郎の各氏が研究室配属になりました(仮着含む)


2022.03 
祝・卒業 M2齋藤凉、B4小椋創太、天野晏年、小林和生、滝口創太、高橋響、友永達基、会田啓太郎、石川仁各氏が卒業しました。 齋藤凉氏が、優秀学生賞優秀学術研究賞を受賞しました。
 

2022.03.07 機械学会東北学生会研究発表会でB4天野晏年氏(触覚ディスプレイ、有機素子)、小林和生氏、(さくらんぼ収穫の力覚センシング)、滝口創太氏(厚膜円筒リソ)が研究発表しました。
2021.11.9~11  
第38回センサシンポジウム(姫路オンライン)で、M2齋藤凉氏、M1佐藤勇人氏が研究発表しました。
2021.11.8~12
 第65回宇宙科学技術連合講演会が開催されました
(山形市・オンライン,峯田先生が実行委員) 
2021.10.07~08  国際学会
SmaSys2021(米沢)でM2齋藤凉氏、M1佐藤勇人氏、連携先の徐先生(和歌山高専)が研究発表しました(SMA触覚ディスプレイデバイス)
2021.10 B3の佐藤健太郎氏、清水広人氏、田村晴紀氏、木村卓登氏、関康貴氏が研究室仮配属になりました。

2021.09.19 ナノテクプラットフォーム”秀でた利用成果”候補に選ばれ、峯田先生が成果発表しました。
2021.07.26 M1佐藤勇人氏が電気学会センサマイクロマシン部門総合研究会(オンライン)で研究発表しました。
2021.07.05
 M2齋藤涼氏らの英論文が電気学会E部門誌SS37受賞論文特集号に掲載されました(2021 Feb accept)。
2021.07  峯田先生も執筆に参加した
VR/AR技術における間隔の提示、拡張技術と最新応用事例(技術情報協会)ハンドブックが出版されました(MEMS技術によるSMA型触覚ディスプレイ(第4章.9節)」を峯田先生が執筆)
2021.07 
峯田先生とB4小林氏、小椋氏、滝口氏が、山形県園芸農業研究所(寒河江市)でさくらんぼ収穫の力覚センシング実験を字視させていただきました。


2021.05 山形のフリーマガジンGatta!6月号(200号記念号)に峯田先生と妻木先生の研究が特集されました。
2021.04 M1佐藤勇人氏が大学院進学されました。B4 小椋氏、天野氏、小林氏、滝口氏、高橋氏、友永氏が卒研着手となりました。

2021.3.18 祝・卒業 専攻・学科単位で学位授与式が行われました。
  D3矢作氏(社会人・山形工技センター)、M2飯島氏、丸山氏、B4佐藤勇氏、平氏、栗城氏が卒業しました。栗城氏、平氏には、峯田研の
奨励賞も贈られました。
 

2021.03.9 
機械学会東北学生会研究発表会が開催され(米沢・オンライン、峯田先生が実行委員長)、B4佐藤勇人氏(せん断柄触覚ディスプレイ機構)、平将吾氏(生体薄片捕捉デバイス)、栗城美咲氏(TiNiCu合金薄膜形成手法)が研究発表しました。各セッションの座長も務めました。
2021.3.01 表面技術誌に
社会人D3矢作氏の論文が掲載されました(accept 2021 Jan)。
2021.02.05 社会人D3矢作氏の博士論文公聴会が行われました。

2021.026
M1齋藤涼氏が国際学会IEEE-MEMS 2021(Florida→Online)でSMA触覚ディスプレイの研究成果を発表しました。
2020.12.6 はやぶさ2のカプセルが地球に帰還し、峯田先生の談話も翌日の山形新聞に掲載されました。
2020.10.28 国際学会SmaSys2019(米沢)でM1齋藤涼さんがTactile Ddisplayの研究発表をしました。
2020.10.26 
第37回「センサ・マイクロマシンと応用シンポジウム(熊本→オンライン)で研究発表し、MEMS分野で国内最大の当シンポで、M1齋藤さんが奨励賞(ダイオード・TSV基板接合型SMA触覚ディスプレイ機構)、卒業生Amin氏・峯田先生が最優秀論文賞Finalist(円筒厚膜リソグラフィとNi電鋳による能動カテーテル外骨格機構)を受賞しました。
  

2020.10 B4会田啓太郎氏が卒研配属となりました。B3小椋創太氏、天野晏年氏、小林和生氏、滝口創太氏、高橋響氏が仮配属になりました。
2020.10.1 徐氏(博士研究員)が、和歌山高専の助教にご栄転されました。

2020.9.14-16 
日本機械学会全国大会でM1齋藤氏、峯田先生が研究発表しました。
2020.6 社会人
D2矢作氏の論文がJpn. J. Appl. Phys誌に掲載されました(accept 2020.Jan)
2020.07.06~07 
電気学会センサマイクロマシン部門総合研究会(オンライン)で、M1齋藤さん(基板接合型触覚D)、峯田先生(卒業生アミンさんの成果・カテーテル骨格円筒プロセス)が研究発表しました。
2020.5.25 研究室再開となりました。
2020.4.25~5.24 新型コロナウイルス対策で、研究室閉鎖~学生は自宅学習など大変な状況が続きます。
2020.4 卒業生の
三井氏の論文がJ. Robotics and Mechatronics (JRM) 誌 Special Issue on MEMS for Robotics and Mechatronicsに掲載されました(マイクロPDMS凹凸表面をもつ濡れ性可変人口スキン)。峯田先生もGuest Editorを担当しました。
2020.04 齋藤さんがM1進学、石川仁氏、佐藤勇人氏、栗城美咲氏が卒研配属になりました。徐嘉楽氏が博士研究員に着任しました。

2020.03 
D3徐氏の投稿論文がMicroelectronic Eng.に掲載決定となりました。
2020.03.19 祝・卒業式 峯田研究室単独で、卒業式を行いました。
D3徐氏、M2の木村氏、村上雄氏、B4の梅津氏、熊谷氏、アミン氏に、峯田先生からそれぞれ学位記が手渡されました。M2村上雄氏、B4アミン氏には、峯田研の
特別奨励賞が贈られました。
 

2020.03.18 新型コロナウイルスの影響で卒業式が中止になり、優秀学生等の表彰式のみ行われました。機械システム工学専攻の代表として、M2
辻さん(作秋修了)が優秀学生賞M2木村友さんが秦逸三賞を受賞し、専攻長から賞状と副賞が授与されました。それぞれ大学院で頑張った研究業績が認められたもので、本来なら卒業生・父兄全員が集う大会場での卒業式にて授与されるところ、今年は少人数での授与式となりましたが、思い出に残る表彰式となりました。
   

2020.03.06 機械学会東北学生会研究発表会(弘前)にB4斎藤氏と峯田先生が参加予定でしたが、新型コロナの影響で発表会は中止となりました。
2020.02.05 D3徐さんの博士論文公聴会が行われました。
2020.01.14 峯田先生が岡山大学アクチュエータシンポジウムへ招かれ、スマートMEMSアクチュエータについて講演しました。
2019.12 峯田先生が
秋田県立大を訪問し、MEMSの講義をしました。また、由利本荘テクノネットワークの企業の皆さんへスマート材料の微細加工とデバイス応用について講演しました。

2019.11.19~21 
第36回「センサ・マイクロマシンと応用シンポジウムアクトシティ浜松)へ、D3徐氏、社会人D2矢作氏、研究支援者 辻氏、M2木村氏、村上雄氏、M1飯島氏が出張して研究発表しました。電気、機械、応物、ケミナス、実装の各学会が一堂に会し1000人以上の大規模のシンポジウムです。(峯田先生は論文委員長)

JAXA久保田孝先生はじめ著名な先生方に基調講演もいただきました。
弘前大での峯田研OB
木田さん(2006五十嵐賞受賞者・Azvil)も参加され、学生たちと懇談&記念撮影しました。元山形大の南先生(東大・ケミナス実行委)たちも参加されていました。


2019.11.09 
精密工学会東北支部会(米沢)でM1丸山さんが研究発表しました。峯田研卒業生の細川優さん(彌満和製作所)も研究発表し、優秀研究奨励賞を受賞しました。
  
2019.10.24 峯田先生が福島県立郡山高校へ出前講義に行きました。直前の台風19号による市内水害に負けず生徒の皆さんも頑張っていました。

2019.10.29 MINERVA-II-2が周回軌道を経て小惑星リュウグウに無事に降り立ったことが確認されました。これも快挙です!(MINERVA-II-2は”ウルラ”と命名されました)

https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10918_hayabusa2

2019.10.10 国際会議Smasys2017(米沢)でM2村上雄さん、M1村上誠さんがポスター発表しました。 

2019.10.02~03 峯田先生と妻木先生が、JAXA相模原へ出張し、はやぶさ2からのMINERVA-II-2分離運用実験に参加しました。
(↓分離成功に沸くJAXA管制室

https://twitter.com/haya2_jaxa/status/1179454035763445760
(MINERVA-II-2は、内部のデータ処理系を起動できないため、着地後の表面移動・撮像ではなく、高めの高度から分離し、周回させてから着地するミッションを目指します)
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/hayabusa2/press/files/20190924_minerva-II2.pdf#search=%27MINERUVAII2%27
20.19.10 小入羽さん(社会人・日本電子)が博士後期課程に入学されました。
2019.09.30
 
M2辻さんが大学院を修了されました。半年間職員(研究支援者)として研究室に在籍されます

2019.09.27-28 
MicroNanoEng(MNE)2019 (ロードス島)へ、峯田先生(触覚Dばね機構)、D3徐氏(SMA触覚D・口頭発表)、社会人D3田中氏(金属薄膜の熱処理効果)が出張し、研究発表しました。
(独カールスルーエ工科大Prof. M. Kohl他のスマートアクチュエータ専門家と深く議論しました)


2019.09.07 米沢工業会東京支部にお招きいただき峯田先生が講演をしました。

2019.07.01 電気学会センサマイクロマシン部門総合研究会(東工大すずかけ台キャンパス)に、峯田先生と、
D3 j徐氏(SMA触覚D)M2
辻氏(触覚DNi厚膜ばね形成)M2木村氏(貫通配線型・触覚D素子)M2村上雄氏(PDMSナノ表面構造形成)M1飯島氏(金属薄膜熱処理)が出張して研究発表しました。
2019.07.04
 学科フットサル大会は全敗。
峯田先生の華麗な?プレーもありましたが....
        

2019.04.01 飯島氏、丸山氏、村上誠氏が進学してM1、梅津氏、熊谷氏、齊藤涼氏、Amin氏が新4年生となりました。1年間頑張っていきましょう。

2019.03.21 祝・卒業式。山形大学峯田研の初代の博士・洪氏、M2増田氏、B4飯島、丸山、村上誠、藤田の各氏が卒業です。

2019.03.18 峯田先生が電気学会センサマイクロマシン部門調査専門委員会で、SMA触覚ディスプレイについて講演しました(東北大)

2019.03.05 機械学会東北支部学生会(秋田高専)で、B4飯島氏、丸山氏、村上誠氏が研究発表しました。発表セッションの座長も務めました。

2019.02 洪さんの論文がSensors and Materialsに掲載され、中空デュアルAFM探針が表紙に採択されました


2019.02.22 小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウ着陸ミッション成功に山形からも拍手!

峯田研究室で早朝から研究室でネット中継を見守る様子がフジTV系ニュースでも放映されました。
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ttps://newspicks.com/news/3696256/

2019.02.21 クリーンルームに超高真空装置、ECRイオン銃等を搬入しました。

2019.02.19 博論、修論、卒研の打ち上げをしました。梁取さん(GWJ)も来学して合流。

2019.02.19 4年生(飯島氏、丸山氏、村上誠氏、藤田氏)の卒研発表会が行われました。

2019.02.14 M2増田さんの修論公聴会が行われました。

2019.02.05 D3洪振瑞さんの博士論文公聴会が行われました。

2019.01.01 峯田先生と妻木先生の記事が、読売新聞(地方版)元旦号に掲載されました。

2019.12.21 OBの川島さん(凸版印刷)、笹渕さん(フジクラ)が来学し、忘年会しました。

2019.12.14 表面技術東北支部講演会が山形大学工学部(旧本館講堂・重文)で開催されました。

M2村上雄さん(PDMSナノピラー形成)、社会人D矢作さん(薄膜多段フィン構造形成)が研究発表し、村上雄さんが優秀講演賞を受賞しました。峯田先生が支部幹事で研究室総出で運営を行いました。


2018.11.15 峯田先生が、いわき光洋高校で模擬授業を行いました。

2018.11.02 機械学会 材料プロセス部門講演会が米沢(山形大学工学部)で開催され、M2,辻氏、M2村上雄氏が研究発表しました(触覚ディスプレイ用Ni厚膜ばね機構、PDMSナノピラーアレイ形成)。

2018.10.30-11.1 「35回センサ・マイクロマシンと応用シンポジウム」(札幌)」で、峯田先生、M2木村氏、社会人D1矢作氏が、磁歪共振センサ、個別動作SMA型触覚ディスプレイ、多段フィン構造形成について研究発表しました。
峯田先生が企画イベント「フォトコンテスト」に出したSiエッチング微細構造が
「優秀賞」を受賞しました。研究室での以前のE創成(実習)での成果です。峯田先生は実行委員会幹部(論文副委員長)で会期中は多忙でした。
   


2018.10.20 研究室芋煮会を松川河川敷で行いました。(3年生歓迎会も兼ねて

2018.10.11 国際学会SmaSys2018が米沢で、M2辻さんが口頭発表(触覚ディスプレイ用Ni薄膜バイアスばねアレイ)M2増田さん、M1木村さんがポスター発表しました(中空デュアルAFMナノニードル形成、個別駆動SMA触覚ディスプレイ)

2018.10.03 3年生の梅津拡季さん、熊谷正史さん、齊藤涼さん、Nur Shauqil Amin Bin Muhamad Sanziさん、遠山雄貴さんが仮配属になりました。

2018.09.24-28 国際学会MNE2018Copenhagen)に、峯田先生、D2徐さん(PDMSバルーン型触覚ディスプレイの研究発表)M2木村さん(個別駆動SMA厚膜型触覚ディスプレイの研究発表)が出張しました。

       

2018.09.13 友諒会(山形大学機械系東京同窓会)に峯田先生が出席

2018. 08.01 機械学会ロボメカ東北支部・次世代センサ協議会東北支部研究会で、峯田先生が触覚ディスプレイ素子の講演を行いました。

2018.09 TV番組「いきいき山形」で峯田先生が山形大学におけるMINEVA-II-2(はやぶさ2の小型ローバー)の取り組みを紹介しました。4週にわたり放映されました。

2018.07.12-13 峯田先生とD2徐氏が電気学会E総合研究会(奈良文化会館)へ出張し、Si凹凸表面の手触り感に関する研究発表を行いました。
2017.5某日 ICPエッチャーのターボ分子ポンプがクラッシュしました(潤滑油充填ミス・・・)
2018.04.02 木村氏、村上雄氏が大学院進学、飯島氏、丸山氏、村上誠氏、藤田氏が新4年生となりました。

2018.03.21 M2岡田氏、三井氏、B4木村氏、村上雄氏、鈴木氏、田中氏が卒業式を迎えました。
大学院での研究業績が評価され、
三井さんは修了証書授与代表に選ばれ、岡田さんは自動車技術会・大学院研究奨励賞を受賞しました。
  

2018.03.16 表面技術協会東北支部総会を山形大学工学部で開催しました。
2018.03.04-09 D3洪さんが国際会議SPIE(デンバー)へ出張して講演をしました。
2018.03.07 B4木村さん、村上雄さんが機械学会東北支部学生会(日大工学部、郡山)で研究発表しました。
2018.02.20 木村さん、村上雄さん、鈴木さん、田中貴さんが卒研発表しました。
2018.02.14 岡田さん、三井さんの修論公聴会でした。  
2018.01.30 3年生のE創成発表会でした。
2017.12.25 OBの川島さん(凸版印刷)、梁取さん(GWJ)が来米し、2研究室の忘年会をしました。本日フランホーファー研究所の滞在を終えて帰国した徐さんも合流しました。 
2017.11.29 電気電子工学分野の松下浩一先生の研究室からスパッタ装置を移設しました。大事に使わせていただきます。
2017.11.19-23 バンクーバーの
British Clumbia工科大学(BCIT)、Saimon Frazer大学USFU)を訪問しました(大学連携の関係で、古川英光先生、Ajit先生、野々村美宗先生、吉田司先生、吉田研学生と共に)。BCITでの飛行機の分解組立実習コースや、SFUでのマイクロデバイス研究など非常に勉強になりました。
 


2017.10.31-11.02 峯田先生、洪さん(大変位カンチレバー)、辻さん(SMA厚膜型触覚ディスプレイ)、田中勝さんが、
センサシンポジウム(広島国際会議場へ出張し、研究発表しました。二人とも秀ポスター賞の候補でした。峯田先生は委員会幹部で多忙でした。
   

2017.10.14 リーディング大学院の
国際会議Smasys2017(米沢)で、FrounhoferENAS/東北大のFroemel先生が来学し講演されました。
2017.10.05 3年生6名が仮配属になりました。
2017.10.01 辻さんが大学院入学しました。
2017.09.25-26 峯田先生がポルトガルの帰りにドイツの
フランホーファー研究所ENAS(Kurth先生)を訪問し、滞在中の徐さんを交え研究打ち合わせをしました。
 

2017.09.18-22 峯田先生とD3洪さんが
国際学会MNE2018(ポルトガル、Bragaへ出張しました。

(SMA厚膜ロボットフィンガー、DualAFM大変位カンチレバーの発表)


2017.09.01 研究室旅行で鶴岡高専の田中勝先生を訪問して見学させていただきました。帰りは月山弓張平のロッジを借りてキャンプをしました。

2017.08.04 リーディングD1の徐さんが、ドイツ・ケムニッツの
フラウンホーファー研究所ENASへ5ヶ月間の海外研修に出発しました。
2017.08 辻さんが卒研発表しました。
2017.07.05 学科フォットサル大会で、過去ゼロ勝だった峯田研が、
ベスト4進出
(「勝因は?」「今年は先生が忙しくて試合に出なかったので・・?」) 後日、祝勝会BBQしました。研究もこの調子で頑張りましょう
  

2017.06.28-29 D2洪と峯田先生が
電気学会センサミマイクロマシン部門総合研究会(姫路)に出張し、AFM中空流路&ノズル形成の研究発表をしました。

2017.06.18-23 B4辻さんと峯田先生が
国際学会Transducers2017(台湾高雄)に出張しました。辻さんが触覚ディスプレイについてポスター発表し、
Outstanding Pper Award Finalistに選ばれ、大ホール壇上で賞状をいただいてきました。惜しくも最優秀はならずも、500件を超える論文(投稿は1000件超)の中で、口頭9件ポスター9件のFinalistに選ばれ、非常に高い評価をいただきました。
 
   http://www.transducers2017.org/ (Conference photoより)

2017.06.01 SMA触覚ディスプレイの研究成果(株東海理化包括共同研究)をプレス発表しました。
  山形新聞、日本経済新聞(
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17192950R00C17A6L01000/)等に掲載。


2017.04.20 研究室で花見をしました。
2017.4 新たに社会人Dr田中勝さん、卒研生B4沖田さん、木村さん、鈴木広さん、田中さん、村上雄さんが加わりました。1年間はりきっていきましょう。

2017.03.21 M2佐藤諒さん、徐さん、三品さん、梁取さん、B4増田さん、日吉さん、八島さん、長谷川さんが卒業式を迎えました(徐さんは引き続きリーディング院)。
梁取さんが機械学会三浦賞を受賞しました。博士前期課程での研究業績が高く評価されたものです。
   

2017.2 徐さんのがリーディング院のQE審査会、他のM2学生は修論公聴会、B4学生は卒研発表会がありました。
2017.01.20 卒業生の川島さん(凸版印刷、笹渕さん(フジクラ)、三浦さん(東京エレクトロン)、須郷さん(富士電機)が、セミナーで米沢に集い、後輩たちと懇談会しました。


2016.12.20 NHK技研と山形大学が包括協力を発表しました(時任研、峯田研、野々村研が中心)。
  日本経済新聞 
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10943700R21C16A2L01000/

2016.10.29 会津高校で峯田先生が出前講義をしました。
2016.10.24-2 
センサシンポジウム(平戸へ行き、M2梁取さん(SMA触覚ディスプレイ)、M1岡田さん(共振型磁歪センサ、三井さん(可変撥水デバイス)の研究発表を行いました。
梁取さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
 

2016.10月 3年生の
沖田さん、木村さん、鈴木広さん、田中さん、村上雄さんが仮配属になりました。
2016.0630 学科フットサル大会は全敗。
2016.06.27~29 
国際学会APCOT2016(金沢)へD1洪さんとM1岡田さんが峯田先生と参加し、「中空AFMカンチレバー形成プロセス」(洪さん)、「FePd磁歪膜による共振型磁気センサ」(岡田さん)の研究成果を口頭発表しました。
2016.06.22 山形県のさくらんぼプロジェクト推進会議へ、山形大チームを代表して峯田先生が参加し、収穫作業の計測実験の成果やロボット開発(妻木研)の展望などを発表しました。
TVでも報道されました
2016.06.15 さくらんぼ収穫計測実験に行きました(園芸試験場)


2016.04.18~20 国際学会IEEE-NEMS2016(松島)で、D1洪さん「スタンプ転写表面処理によるPG分子補足」、M2梁取さん「SMA厚膜型触覚ディスプレイ素子の形成」について研究成果を口頭発表し、峯田先生も「マルチAFMプローブ開発」について招待講演しました。 
2016.04 新4年生の伊津野さん、日吉さん、増田さん、八島さん、長谷川さん、日下部さん+辻さんが研究室に来ました。1年間楽しく頑張っていきましょう。
2016.04.01 峯田先生は今年度は学務委員長や就職担当で忙しそうです。4月上旬は毎日、入学式やオリエンテーションです。
2016.03.20 
M2の笹渕さん、三浦さん、B4の岡田さん、須郷さん、三井さん、西澤さんが卒業式を迎えました。B4岡田さんが機械学会畠山賞を受賞須郷さんが山形大学優秀学生を受賞しました。
 
 

2016.03.16~18 電気学会全国大会が仙台(東北大)であり、今年から新たにスタートしたビギナーズセッションでB4三井さんが研究発表しました。
2016.03.10 峯田先生が東海理化を訪問し、包括共同研究の成果報告会に参加しました。
2016.03.04 
機械学会東北支部学生会(福島大)に出張し、B4岡田さん(磁歪共振型MEMS磁気センサ)、須郷さん(気相面処理によるPG分子補足)、三井さん(透明可変凹凸表面デバイスの濡れ挙動)、西澤さん(さくらんぼ収穫の力覚センシングと共振型ワイヤ張力検出)について研究発表しました。全員、非常に良く研究発表し、セッション座長も努めました。


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峯田研では以下の助成を受けて研究に取り組んでいます(研究代表者のみ記載)
科研費 基盤研究(B) 23H01371 (2023~)    
科研費 基盤研究(B) 18H01402 (2018~2021) 
科研費 基盤研究(B) 15H03940 (2015~2017) 
科研費 基盤研究(B)  23360108 (2011-2013) 
科研費 挑戦的萌芽研究 23650153 (2011-2012)

JST A-step (2014~2015)

峯田研では,以下の企業と共同研究に取り組んでいます。
日本電子(2019~2022)
一丸ファルコス(2019~2021)
東海理化 (2015~2018)
NECエンべデットプロダクツ(2016)

山形県さくらんぼ世界一プロジェクト(2015~2020)
山形共和電業(2013~2014)


高橋産業経済研究財団・研究助成 (2011)
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(財)JKA・第1回研究助成 (2011)